犬の甘噛みに意味や理由ってあるの?犬の心理と気持ちも解説!

犬の甘噛みに意味や理由ってあるの?犬の心理と気持ちも解説!
   

昔も今も変わらずペットとして人気が高い犬。犬種の多さや飼育のしやすさ、そしてその愛くるしさからペットを飼う場合は絶対に犬がいい!と決めている方も多いのではないでしょうか。

そんな人気が高い犬ですが、その行動の中には飼い主さんには意味やその理由が分からない行動があると思います。また、犬とは言葉が通じないことから、愛犬の気持ちや心理を汲み取れず、悩んでいる行動がある飼い主さんもいらっしゃるかもしれません。

今回は、そんな飼い主さんが困っている犬の行動のうちの一つ、「甘噛み」の理由とその時の犬の心理についてご紹介していきます。この記事を読んで、愛犬の気持ちに沿ったしつけをしていきましょう。

   

犬が甘噛みがするのは、自然なことなの?意味ってあるの?

犬が甘噛みがするのは、自然なことなの?意味ってあるの?

犬は元来、狩猟動物であったことから噛み癖がある場合があります。この噛み癖から分かるように、犬は本能的に甘噛みをしている場合があります。

一方で、犬は本能以外の理由から甘噛みしている場合も多くあります。それは身体的な理由であったり、飼い主さんの気を引きたいといった気持ちからであったりと理由は多くあります。これから犬が甘噛みをする理由・意味とその時の犬の気持ち、そして、甘噛みを犬がしてくる際の対応方法について説明していきます。

犬が甘噛みする理由①:歯の痒さを紛らわせたい気持ちから

歯の生え変わり時期をむかえている子犬が甘噛みをしている場合、乳歯から永久歯への生え変わりから歯を痒く感じ、その痒さを紛らわせるために甘噛みをしている場合が多くあるといわれています。

この場合、子犬に悪気はありませんので、飼い主のあなたがきつく叱る必要はありません。しかしながら、子犬から歯が生え変わった成犬になっても、噛み癖が直らなくなる可能性があります。よってドッグ用のおもちゃを与え、飼い主さんへの甘噛みはやめさせる等の対応をとりましょう。

犬が甘噛みする理由②:ストレスを発散させたい心理から

最近、ちゃんと愛犬を散歩に連れていってあげていますか?梅雨の時期が続いているから、仕事で帰宅時間が遅いから、と様々な理由から愛犬を外に散歩に連れていけていない飼い主さんもいらっしゃるのではないでしょうか。

このような状況下の場合、犬はストレスを溜めやすくなります。そして、そういったストレスがある心理状況の場合、ストレスを発散させたいという気持ちから甘噛みをすることがあるのです。もちろん、散歩以外にも飼い主さんが十分に一緒に遊ぶことができていない等、愛犬のストレスの原因はひとつとは限りません。

こういった場合、飼い主のあなたが愛犬の甘噛みの理由となっているストレスの発生原因を考え、その原因を取り除いてあげるように行動しましょう。

犬が甘噛みする理由③:飼い主への甘えたい気持ちから

犬同士でじゃれ合う時、特に子犬同士の場合はお互いに甘噛みし合うことがあります。特に子犬は、この犬同士でじゃれ合う行動を人間にも同じようにしてくる場合があります。

この場合、犬は飼い主であるあなたにかまってほしい。あなたに甘えたい。そんな気持ちから甘噛みをしています。子犬が甘えてくる様子は非常に可愛いので、飼い主さんはついつい愛犬が甘噛みしてきてもきつくしつけをすることなく、何も言わずに許してしまう場合があると思います。

しかしながら、そのまま放っておくと愛犬はあなたに甘噛みすることはむしろあなたが喜ぶ行動であると勘違いをし、甘噛みをやめなくなり兼ねません。子犬の頃はまだいいですが、成犬ともなってくると噛む力が強くなりますので、あなたが怪我をする可能性だって高まります。

よって、子犬が甘えたい心理から、また、同様にあなたと遊びたい気持ちから甘噛みをしてきている場合は、しつけをするよう心掛けましょう。

甘噛みする愛犬へのしつけ方法とは?

甘噛みする愛犬へのしつけ方法とは?

犬の甘噛みの理由はひとつではありません。甘噛みをしてくる犬の心理だって様々です。よって、その甘噛みへの飼い主さんの対応方法、しつけの方法をひとつとは限りません。

ただし、しっかりと甘噛みの理由に即したしつけをしていかないと、愛犬は子犬から成犬になっても甘噛みをやめなくなってしまいます。よって、まずは愛犬が甘噛みをしてくる理由をしっかりと見極め、それぞれの理由に適切なしつけを飼い主さんは取りましょう。

   

甘噛みは子犬の時だけ?成犬でも甘噛みするの?

なんとなく甘噛みは子犬だけがする行動だと思っている方が多いと思います。しかしながら、成犬になっても甘噛みを続ける犬も存在します。子犬のうちに甘噛みを止めさせるようにしつけができなかった場合もありますが、子犬の甘噛みと成犬の甘噛みではその理由が違うことも多々あります。

例えば、成犬になると歯は生え変わっているため、歯の生え変わり故の痒さからの甘噛みはしません。どちらかというと、飼い主への甘えやストレスといった心理状態に起因するものが多くなります。よって、愛犬がなぜ甘噛みを続けているのか、その理由を飼い主さんがしっかりと見極め、それぞれの理由に応じたしつけをしていきましょう。

犬が甘噛みする理由を理解し、愛犬の気持ちに沿った行動を!

犬が甘噛みする理由を理解し、愛犬の気持ちに沿った行動を!

愛犬が甘噛みを続けていて止めさせたい場合、飼い主さんは愛犬の甘噛みには意味があることを理解し、まずはその理由を考えることからはじめましょう。すぐに病気かもと疑うのではなく、日々の生活の中で犬が甘噛みを続ける原因が潜んでいないかよく考えましょう。

そして、甘噛みを続ける愛犬の気持ちを考えて犬の気持ちに対して適切なしつけをし、甘噛みを止めさせるように努めましょう。飼い主として忍耐が必要なしつけになるかもしれませんが、愛犬のためにも辛抱強くしつけしてくださいね。

 
 

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