必見!馬の飼育にかかる費用ってどれくらい?あなたの疑問を解決します!

必見!馬の飼育にかかる費用ってどれくらい?あなたの疑問を解決します!
   

競馬や乗馬が好きな人の中には、いつか自分の馬を飼育できたら…と一度でも考えてたことがある方は案外多くいらっしゃるのではないでしょうか。馬より大きさの小さいポニーやロバならまだしも、馬を個人で飼育することは簡単には想像つかないですよね。また、女性の中には幼い頃に読んだ童話などから、馬を飼育することに対して強い憧れを抱いている方もいらっしゃるかもしれません。事実、乗馬クラブには多くの女性会員がいると聞きます。

そこで、今回は個人で馬を飼育することは可能なのか。また、可能な場合はその飼育にかかる費用についてご紹介していきます。これを読めば、あなたの馬を飼育したいという夢が、現実に一歩近くかもしれませんよ!

   

馬は個人でも飼育できるの?

馬は個人でも飼育できるの?

馬を飼育している人と聞くと、資産家や芸能人をはじめとしたお金持ちの人を連想する方が多いのではないでしょうか。馬自体の価格が、他のペットとして飼育されることが多い犬や猫といった動物と比べると、価格が高いイメージを抱いている方が多いかもしれません。

しかしながら、馬は一般の個人でも飼育できます。しかも、その価格も実は犬や猫同様に数十万円から購入できる動物なのです!

馬を飼育する場合、費用以外に必要なものとは?

馬は個人でも飼育できるの?

個人で馬を飼育する場合、金銭面以外で検討すべき事項は主に何があるのでしょうか。それはずばり「土地」です。馬は犬や猫と比べて動物としての大きさが大きく異なります。馬がある程度動ける、馬にとってストレスがかからないスペースを用意してく必要があります。

馬を飼育する場合、馬が餌を食べたり、トイレをしたり、寝て過ごす場所として「馬房」、いわゆる馬小屋を用意する必要があります。また、馬が運動できる放牧場のようなスペースや散歩ができる場所が必要です。このような場所を都市中心部で確保するのは、難しいのが現状です。そこで、都会に住んでいる方で馬を飼育したい方の多くは、乗馬クラブに馬を預けています。このようにして、必ずしもあなた自身が住んでいるすぐ近くに馬を飼育するのに十分な土地はなくても、馬を個人で飼育することは可能なのです。

   

個人で飼育する場合、馬はどこで買えるの?

馬は個人でも飼育できるの?

いざ馬を買おうと思ったとき、どこで馬は買うことができるのでしょうか。犬や猫のようにペットショップに行けば出会えるわけではありませんから、どこに行けば良いのか、また、どこに問い合わせをすればいいのか分からなくて困っている方も多いのではないでしょうか。

まずは、売り手と買い手の情報が集まる場所である乗馬クラブに問い合わせをしてみましょう。乗馬クラブのサイトの中には、飼い主さんを募集している馬の一覧が掲示されているサイトもありますよ。

また、競争馬として活躍した馬を譲り受けることも場合によっては可能です。是非一度、競馬場に問い合わせをし、引退予定の馬を確認してみてください。

馬を飼育するのに必要な費用って?

馬を飼育するのに必要な費用って?

馬自体は、数十万円から購入できることを先ほど述べました。それでは馬自体の購入費用とは別に、実際に馬を飼育する際にかかる費用にはどのようなものがあるのでしょうか。

犬や猫といった他の一般的なペットと同様、馬にも日々の餌・飼料代がかかります。そして、都市中心部に住んで自身の馬を乗馬クラブに預けている場合は、馬を預けている乗馬クラブに払う費用も発生しますよね。また、馬ならではの装蹄代といった費用もかかってきます。

それでは、それぞれ主な費用項目別にどの程度の費用が発生するのか、その具体的な金額をみていきましょう。

馬の飼育費用①:餌・飼料代

個人で馬の飼育を始めた場合、馬に与える食事に悩む方は多くいらっしゃると思います。馬に与えるべき栄養素をきちんと含んだエサを与えようと思うと、何を与えるべきか悩んでしまいますよね。

そんなとき、あなたの家の近くの乗馬クラブに問い合わせみてください。飼料の販売を行なっている乗馬クラブもありますよ。また、最近ではネット通販でも購入することができるようになってきたので、あわせて確認してみてください。

いずれにせよ、馬の飼料代は1ヶ月約5,000円程度ですので、1年間で6万円程度必要です。もちろん、あなたが選ぶ飼料によって費用は大きく異なってきますから、この金額はあくまでも食事代の目安として捉えましょう。

馬の飼育費用②:預託馬代

都市中心部に住んでいる場合、馬は乗馬クラブに預けることをご紹介しました。それでは、馬の世話をお願いしている乗馬クラブには、1ヶ月あたりどの程度の金額を支払う必要があるのでしょうか。

乗馬クラブに馬を預ける場合、はじめに入会金のような入厩料を支払う必要がある場合が多くあります。この入厩料は10万円〜と考えておいてください。そして、月々の預託料としては大体15万円〜(年間180万円〜)が相場と考えましょう。これらの費用はもちろん乗馬クラブによって異なりますので、馬主さんご自身でよく確認しましょう。

馬の飼育費用③:装蹄代

もしあなたが飼育する馬を乗馬クラブに預け、賞金を獲得する競争馬や競技馬を目指すことも考えている場合、馬の蹄の管理を行う必要があります。馬はその重い体重を4本の細い足で支えていて、力強く走ると馬の足には非常に大きな負担がかかります。この大きな負担を支える足が怪我をしないように保護するのが、「蹄」なのです。

蹄は1ヶ月半〜2ヶ月に一度付け直します。そして、1回にかかる費用は4本の足で計1万円程度が相場といわれています。よって、1年間で6〜8万円程度、装蹄代として費用が発生します。馬を預けている乗馬クラブに装蹄師がいればいいですが、いない場合は装蹄師がいるところまで馬を運ぶ場合もあります。その場合は輸送代も必要になります。

馬を飼育するのに必要な費用、他には?

馬を飼育するのに必要な費用って?

馬の飼育にかかる主な費用をみてきました。実際には、ご紹介した以外にもかかる費用はあります。

例えば、乗馬クラブに馬を預けた場合は調教料を別途請求される場合もあります。また、人間同様にワクチンや歯科検診を行えばその都度1万円程度は費用が発生します。このようにして馬の飼育は他のペットと比較すると、比較的費用がかかる動物であるといえます。

お金だけではなく、あなたの覚悟が重要!

馬は個人でも飼育できます。しかしながら、今までみてきたように他の一般的なペットと比べると、その飼育にお金と場所が必要になってくる動物です。

また、金銭面であなたの条件を例えクリアしていても、馬の寿命は25年程度といわれていることから、あなたと長い人生を共に歩んでいくことになります。これらのことを踏まえ、馬を飼育する際は金銭面の準備はもちろんのこと、あなたの人生を馬にかける覚悟もきちんと決めてましょう。

 
 

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