文鳥と遊びたい!絶対に喜んでくれる楽しい遊び方のコツを公開!

文鳥と遊びたい!絶対に喜んでくれる楽しい遊び方のコツを公開!
   

いつも文鳥とはどのような遊び方をして楽しんでいらっしゃいますでしょうか。

文鳥を飼育して方の中には、文鳥との遊び方に迷っている方もいらっしゃるかもしれません。

そこで、文鳥との遊び方について詳しくご紹介していきたいと思います。文鳥との遊び方をマスターすれば、文鳥も今よりももっと飼い主さんのことを大好きになってくれますよ!

   

1. 文鳥の最もポピュラーな遊び方は放鳥

1. 文鳥の最もポピュラーな遊び方は放鳥

文鳥との遊び方で最も有名な方法が、文鳥を放鳥させる遊び方です。放鳥といっても屋外で放鳥させると文鳥が脱走してしまいますので、屋内で放鳥させる遊び方をさします。

放鳥させると文鳥はストレス発散になってとても良いと言われております。

しかし放鳥しているときの遊び方が良く分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこでまずは文鳥を放鳥している時の遊び方から確認していきましょう。

1-1. 放鳥している時の遊び方

文鳥は放鳥してあげると、基本的には自分から勝手に屋内で遊んでくれます。

遊び方の例としては、家中を飛び回ったり、コップをクチバシでつついたりして自分から遊びます。ですので飼い主さんが何か遊び道具を用意してあげる必要はあまり無いと言えそうです。

とはいえ、それでは飼い主さんがさみしいですよね。そこで飼い主さんが文鳥と一緒になって遊ぶ遊び方としては、文鳥を自分の体に乗せる遊び方です。

これには文鳥が飼い主さんに慣れている必要がありますが、文鳥が懐いていれば飼い主さんと一緒に遊べて大満足してくれますので、たくさんこの遊び方で構ってあげてくださいね。

1-2. 文鳥を放鳥させるときの注意点

文鳥を放鳥させるときは、文鳥が絶対に屋外へ脱走しないように注意してください。特に窓が空いていると簡単に脱走してしまいますので、くれぐれも気をつけてくださいね。

また文鳥を放鳥させる遊び方をするときは、文鳥が怪我をしないように配慮する必要もあります。

特に換気扇などが剥き出しになっているご家庭では、文鳥が換気扇の羽に巻き込まれてしまって大怪我をしてしまう可能性もありますので、気をつけましょう。

またドアの扉を開閉するときも注意が必要です。文鳥が飼い主さんの後ろをついて飛んでいる可能性もありますので、迂闊にドアを閉めてしまうと文鳥が挟まれて死んでしまう可能性もあります。くれぐれも注意してくださいね。

2. 鳥かごの中の文鳥との遊び方

2. 鳥かごの中の文鳥との遊び方

文鳥を放鳥させる遊び方をするためには時間的な余裕も必要ですし、いつでもできる遊び方ではないですよね。

そこで文鳥が鳥かごの中にいても簡単に飼い主さんと遊べる遊び方をご紹介していきたいと思います。

2-1. 文鳥とコミュニケーションをとる

文鳥は豊富な鳴き声のレパートリーがある通り、コミュニケーションをとても大切にする小鳥として知られております。そこで文鳥とたくさん会話をする遊び方も大変おすすめな遊び方になります。

もちろん文鳥と直接会話をするわけにはいきませんが、文鳥にたくさん話しかけてあげるだけでも、文鳥はとても楽しく喜んでくれます。

この際は文鳥の鳴き声の種類と意味も知っておくとよりコミュニケーションを楽しむことができると思います。

文鳥の鳴き声のレパートリーやその意味は『ちゃんと知ってる?文鳥の鳴き声の種類ごとの意味を総まとめ!』で詳しくご紹介しておりますので、ぜひこちらも併せてご確認してくださいね。

   

3. 文鳥を手乗りにして遊ぶ遊び方

3. 文鳥を手乗りにして遊ぶ遊び方

文鳥を手乗りにして遊ぶことができたら、文鳥も飼い主さんもとても楽しく遊ぶことができますよね。残念ながら全ての文鳥が手乗り文鳥になってくれるわけではございません。

だからこそ、文鳥が手の上に乗ってくれる場合は、手に乗せる遊び方はとてもおすすめです。文鳥が飼い主さんを信頼している証にもなりますので、ぜひたくさん手の上に乗せて遊んであげてくださいね。

また文鳥を手の上に乗せる遊び方をするためには、雛文鳥から飼育していく必要があります。この遊び方に興味がある飼い主さんがいらっしゃいましたら、次回から文鳥を飼育される場合はぜひ雛文鳥の飼育にチャレンジして見てくださいね。

また文鳥の雛の飼育方法に関しては『文鳥の雛の成長過程と生後の各段階での飼育のポイントを総まとめ!』でご紹介しておりますので、興味のある方はぜひこちらもご確認してくださいね。

遊び方を知って文鳥と素敵な時間を過ごそう!

いかがでしたでしょうか。文鳥との遊び方はご確認いただけましたでしょうか。

文鳥の遊び方で最も大事なポイントは放鳥させることでしたね。放鳥させるときは文鳥の脱走と怪我にはくれぐれも気をつけるようにしてくださいね。

また放鳥できないときでも、文鳥としっかりとコミュニケーションを取ることが大事な遊び方のコツになります。

ぜひ文鳥とたくさん遊んであげて、文鳥と楽しいお時間をお過ごしになられてくださいね。

   
 

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