犬の睡眠時間は何時間?睡眠不足になるとどうなるの?

犬の睡眠時間は何時間?睡眠不足になるとどうなるの?
   

どのような動物でも睡眠は欠かせない行動ですよね。人間は1日6時間~8時間の睡眠時間が必要と言われています。この睡眠時間を適切に取らなければ、子供であれば成長ホルモンが適切に分泌されずに健康的に成長出来なくなってしまう恐れが出てきたり、大人であってもホルモンバランスが乱れたり体調不良の原因になってしまいます。健康問題の多くは睡眠時間が関係するようですので、かなり大事な要素ですよね。

もちろんペットであるワンちゃんも睡眠が必要です。しかし、犬の適切な睡眠時間を知っている人は少ないようです。実際には人間と同じ哺乳類なので飼い主さんと同じ睡眠時間で良いのか、それとも違うのか気になりますよね。

そこで今回は犬の適切な睡眠時間などについてお伝えしていきます。ぜひ、ワンちゃんを飼育していく上での参考にしてくださいね!

   

犬に必要な睡眠時間は1日の半分以上?

犬に必要な睡眠時間は1日の半分以上?

ここでは犬に必要な睡眠時間がどのくらいなのかについてお伝えしていきます。まず始めに、飼い主さんから見て、ペットのワンちゃんはいつも寝てるなという印象を持ったことはないでしょうか?

基本的に犬は何もないときには、うつ伏せになったり、仰向けになったりしていることが多いと思います、また年齢を重ねた老犬になれば、ご飯や散歩、トイレなど以外の際には基本的に寝ているということも多いようです。

実はワシントン大学の調査によると、犬の平均睡眠時間は約10時間~11時間であると報告されています。これhが平均的な人間よりも3~4時間長い睡眠時間になっています。また犬種によっても大きく睡眠時間が異なるようです。

たとえば、チワワ、トイプードル、柴犬、ダックスフンド、コーギー、パグなど人気の小型犬はいずれも12時間以上、子犬の場合には18〜29時間の睡眠時間が必要だと言われています。もちろんずっと寝続けるということではなく、間隔を空けて一日全体での睡眠時間です。

このように犬は飼い主さんと比較して、長い時間を睡眠時間に充てているようです。層考えるといつも寝ている印象を受けるのも当然ですね。しかし、なぜ犬は人間よりも長い睡眠時間が必要なのでしょうか?

なぜ犬は長い睡眠時間が必要なのか?

ここでは、犬が人間よりも長い睡眠時間が必要な理由についてお伝えしていきます。
皆さんは、人間の睡眠に「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」という2つの種類があることはご存知でしょうか?聞いたことはあるけど、詳しくは知らないという方が多いようですね。

「レム睡眠」とは、浅い眠りのことを指しています。具体的には、身体は寝ているが、頭や脳は活性化しており起きている状態のことになります。逆に「ノンレム睡眠」は深い眠りのことを指しており、心身共に休めている状態のことを指します。ちなみに、ホルモンを分泌したりストレスを消去したりしている時間はノンレム睡眠の時間だけになります。

実は犬の睡眠の80%が浅い眠りである「レム睡眠」だと言われています。つまり、心身ともに休息が取れて熟睡している「ノンレム睡眠」の時間は、20%程度しかないということです。

これが犬が人間よりも、多くの睡眠時間を必要としている理由です。もともとは犬は夜行性の動物であり、ライオンなどのように狩りをして生活をしていた動物です。そのため周囲には外敵や天敵がたくさんいます。そのためすぐに危機に対応出来るように、レム睡眠の時間が長くなっていると考えられています。

ちなみに、横に倒れていたり仰向けになって無防備な状態で睡眠をとっている場合は、ノンレム睡眠に入っている状態であり、飼い主さんを信頼している証拠にもなりますよ。

人間と犬の睡眠は同じようで、中身は大きく違うようですのでしっかりと把握しておきましょうね!

   

犬は睡眠時間が足りなくなるとどうなるの?

人間も犬も、睡眠時間が不足すると健康に悪影響が出てきます。人間は睡眠不足になると、集中力がなくなり冷静な判断が出来なくなったり、体調不良の原因になってしまいます。これと同様に犬にも同じような悪影響が出るようです。

ちなみにある研究によると、睡眠時間が10時間以内の犬はストレスが高く、反対に20時間以上の犬はもっともストレスが低かったという研究結果が出ています。睡眠不足は犬にとってストレスの原因になるので、十分に注意が必要になりますよ。

犬の睡眠時間を適切に確保して健康を保ってあげよう!

犬の睡眠時間を適切に確保して健康を保ってあげよう!

いかがだったでしょうか?
今回は犬の睡眠時間について、平均的な睡眠時間は人間よりも長いことや、その理由、また睡眠不足による悪影響についてお伝えしてきました。

人間と同様に犬にとっても睡眠はとても大切なものになりますので、気を使ってあげましょうね。具体的には、寝ている時にむやみに起こすようなことや驚かすようなことはNGです。また睡眠する場所も清潔に保って、適切な温度設定にしてあげましょうね。

是非、今回お伝えしたことをしっかり頭に入れてワンちゃんと楽しく過ごしてくださいね!

 
 

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