わんちゃんをご家庭で飼育されていらっしゃる方が年々増えてきているようですね。日本における犬の飼育数は年々増加しており、特に都心において小型の室内犬を飼育されている方々が増えています。確かに小型犬であれば、室内飼育が可能で広いスペースも要らないので良いですよね。そのような背景もあり、ペット飼育可のマンション物件はこれまた年々増えているようです。
そしてわんちゃんの飼育数の増加に比例して、わんちゃん用のエサ、つまりドッグフード市場も年々大きくなってきているようです。購入量が増えただけではなく、高級ペットフードなどが流通するようになったり、グレインフリーと呼ばれるようなジャンルのドッグフードも出てきています。グレインフリーのドッグフードについては以下の記事で詳細な情報をご紹介していますので是非参考にしてみてくださいね。
→「必見!グレインフリーのドッグフードとは?おすすめ5種もご紹介!」
そのような状況ですので、今やペットショップに訪れると大量のドッグフードが陳列されており、どれが良いのか飼い主さんにとっては大きな悩みになっているようです。またネット通販でもペットショップでは購入出来ないエサが多数販売されており、さらに選択肢は増えています。正直どのドッグフードが良いのか分からないですよね。そして出来れば品質の良いドッグフードであっても金額は安いものでおさえたいところだと思います。
そこで今回はそのような悩みを抱えている愛犬家の皆さんが気になる安いのに栄養満点で効果の高いドッグフードについて、人気ランキング上位に入るおすすめの商品をご紹介していきます。コスパの良いものしかご紹介しませんので、安心してこの中からお気に入りのドッグフードを選んでみてくださいね。
安いのに栄養満点なドッグフードの選び方にコツはあるの?
人気ランキング上位のドッグフードを紹介する前に、まずはどのようにドッグフードを選ぶべきかという選び方のコツをお伝えしていきます。
基本的にドッグフードには以下のような種類が存在します。まずはどのような種類があるのかを把握しましょう。
- 総合栄養食
- 特別療法食
- その他
この中でも基本的には「総合栄養食」を選ぶのがおすすめです。この表記は水とこのドッグフードだけで生命を維持可能であるという意味を表しています。基本的にはこの記載があるドッグフードを選びましょうね。
また、その他の選び方のコツは以下のようなものがあります。是非覚えておいてくださいね。
- 原材料が肉類が中心になっているドッグフードを選ぶ
- 動物性油脂以外の油脂を使ったドッグフードを選ぶ
- 穀物類中心のドッグフードを選ばない
- 人工的な成分が使用されているドッグフードは選ばない
- 「○○ミール」や「○○パウダー」など悪質な肉類を使わないドッグフードを選ぶ
基本的に犬は肉食に近い雑食性なので肉類を中心に与えることが望ましいです。また自然界にはないような人工成分や質の悪いものを使ってないものを選ぶのがおすすめの選び方ですよ。
人気ランキング上位のおすすめの安いのに栄養価が高いドッグフードをご紹介!
ここでは安いのに栄養価が高いドッグフードをまとめてご紹介していきます。気になるものがあれば是非ネットで検索してみたりしてくださいね。
- カークランド
- ダイアモンドナチュラル
- プラチナムナチュラル
- ファーストチョイス
- ウェルケア
- FINEPET’S(ファインペッツ) ※お試し価格有
これらのドッグフードは安いのに栄養価が高くおすすめの商品ですよ。良質な肉系の原料を利用している商品になりますので安心してわんちゃんに与えることが出来ますよ。もちろん他の高級ドッグフードが継続的に購入可能な場合はそちらの方がおすすめにはなりますが、どうしても費用がかかって家計が苦しいと言う場合にはご紹介したドックフードがおすすめです。
是非今後のドッグフード選びの参考にしてみてくださいね。
ドッグフードは安いのに栄養価が高いものを選ぶのがおすすめです!
いかがだったでしょうか?今回は安いのに栄養価が高い人気のおすすめドッグフードをご紹介し、その根本となる正しい犬のエサの選び方をご紹介しました。ご参考になりましたか?
また余裕がある飼い主さんはわんちゃんのご飯を手作りしてみるのもおすすめです。費用も安いですし、自分で作るので安心して食べさせることが出来ますよ。犬用の手作りご飯に興味がある飼い主さんは、以下の記事を参考にしてみてくださいね!
→「【愛犬家必見】ドッグフードではなく手作りご飯を犬の餌にしたほうが良い理由とは?」